事業内容

建設資材業Construction materials industry

東急グループが手がけた様々な再開発事業、大規模工事で培ったノウハウと調達力を生かし、有機的に結ばれた陸上・海上輸送のネットワークで、お客様のニーズに即応した建設資材の提供を致します。

建設資材業

建設請負業Construction contractor

東急グループのまちづくりで得られたノウハウを活かして、多様な資材メーカーや施工会社とのネットワークで、基礎から仕上げに至るまで建設資材の供給と共に、施工管理まで行います。 東急グループとしての強みを活かし、集合住宅やオフィスビルだけでなく、駅関連施設の新設や渋谷再開発関連事業など、様々なプロジェクトに参画しています。

建設請負業

建設発生土受入業Construction-generated soil acceptance business

主に公共事業から発生する建設発生土の受入れを行っております。これらの建設発生土等を安定的かつ継続的に受け入れ、従前は深堀の穴で処理していましたが、現在は盛土造成により残土を利用して採石跡地の修景修復処理を行っています。現場では施工安全管理を行いながら、以下の作業を行っています。

  • 敷均し(しきならし) 搬入された土砂を平らに均すことをいう
  • 転圧 土砂に力を加えて空気を押し出し、粒子同士の接触を密にして密度を高めること
  • 法面造作 盛土によって造られる人工的な斜面のこと

未来への取り組みFuture initiatives

SDGs 世界を変えるための17の目標

2015年、国連は国際社会の共通目標として「飢餓をゼロに」、「安全な水とトイレを世界中に」など17に及ぶ「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals。通称、SDGs)を決議しました。

このSDGsが目指す方向性は、「For Earth, For Life」を標榜し、食料・水・環境分野において世界への貢献を果たすという内容は、当社の目指す方向性と同じであると認識しております。

地球資源を扱う当社はSDGsを最も重要な経営課題として、特に親和性の高い「13 気候変動に具体的な対策を」「15 陸の豊かさも守ろう」を主要課題として取り組んで参ります。

東急ジオックス株式会社

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