当社の目標はゼロ災害です。
建設業災害防止協会(建災防)が監修した建設現場の労働災害を防止するための仕組みである「新ヒヤリハット報告」をDX化し、普及に向けて取り組んでおります。建設業は現場での災害リスクが大きい環境にあるうえ、近年は重大災害が下げ止まりの傾向を見せています。建設業に身を置く会社としてこういった労働災害防止の方策としてこの事業を始めました。
作業員がヒヤリハットを報告するためのフォームの一部
報告に対するフィードバック画面の一部
「いってらっしゃい」から「おかえりなさい」までを守るため、デジタル版 「新ヒヤリハット報告」を提供し、過去の事例を参考にして労働災害の未然防止を支援します。
新ヒヤリハット報告とは建設業災害防止協会(建災防)が労働災害防止のために開発したもので 従来のヒヤリハットと厚労省のストレスチェック23項目、さらにレジリエンス要因(事故に至らなかった成功要因)を把握することで、労働災害への対応力強化、そして対策立案への標準化をおこなうことを目的とするものです。
詳細は建災防のリーフレットをご覧ください。
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