東急ジオックスの永井です。
今回は、8月上旬に行われた「人脈形成」についてお話していきます。
社外の方との食事会に参加することが決まり、
諏訪社長から、「人脈形成」をする上で必要なことを教えて頂きました。
食事会に行く前には事前研修として、相手の方がどのような方であるのか、
また、当社の各部における売上や仕入といった取引金額等を事前に情報収集をすることが必要不可欠であることを学びました。そして、自らの趣味や興味がきっかけで思わぬ方と出会い、情報交換ができるといったことも教えて頂きました。
食事会当日、初めてお会いするお客様でしたので、4月に社会人マナーとして学んだ「名刺交換」からはじまりました。
名刺交換は入社してからまだ数回しか経験がないのですが、ここでは落ち着いて名刺の受け渡しをすることができました。
(写真:食事会前の名刺交換の様子)
初めてお会いする方なので、しっかり話すことが出来るかどうか、準備してきたことをしっかり織り交ぜて話ができるか、とても緊張している状態でした。
今回の食事会では同じ大学出身ということで、母校の部活動や委員会の話を共有することができました。また、お会いしたお客様は大学で評議員という重要なお立場であることも伺うことが出来、会社情報についても共有することができたため、私にとってとても有意義な時間を過ごすことができました。
(写真:食事会歓談中の様子)
私は、相手の方からいかに「話を聞くことができるか、共通点を見つけられるか」が会話をするにあたって重要なことだと考えていましたが、その他にも、事前準備や相手への気遣い、食事会を終えてからの関わり方、を学ぶことができ、貴重な経験をさせて頂きました。
今後も、社内外の方と関わることがあると思いますが、今回学んだことを糧に「人脈形成」していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。