新入社員奮闘記
~3か月の研修で苦労したこと~

東急ジオックスの古口です。

今回は入社してから6月までの「3か月の研修で苦労したこと」について話したいと思います。 私が苦労したのは、報告事項等の文書作成です。 具体的には、4点ありました。
① 自分の言いたいことを読む人に分かりやすく伝える
② 表現や単語の反復を避ける
③ 文章構成
④ ビジネス文書の知識
私は、相手に文書でうまく伝えることが苦手なため、苦労しました。研修中に添削してもらったとき、正確に物事が伝えられていないことや、同じ単語を反復して使用している、と指摘を受けました。

※上司より指導してもらっている様子です。

※研修の報告をしている様子です。

その際に改善策として諸先輩方より本や新聞を読んで、言葉の知識を得ることと同時にどのような場面で使用するかを学ぶために読書習慣をつけてみようと提案して頂きました。また毎日会社での学びや研修を受けた感想など、その日の出来事を5行程度の日記として継続して書くことで、苦手意識が薄れていくとアドバイスを受けました。
このようなアドバイスを受けて現在、以下のことを実践しています。
① 日記を毎日書くこと。
② 天声人語を毎日書き写す。
③ 本や新聞を読む。
これにより、ビジネスマンに必要な文書力を身に着けることが出来ると思いました。

次にプライベートをお伝えしたいと思います。特に仕事以外、どのように過ごしているかご紹介します。 リラックスしたいときは、ウォーキングアプリで1日に3000歩を歩くというイベントがあり、参加していたので休憩中などに歩いて、リフレッシュしていました。
健康経営の取組みの一環として、人事担当と新入社員の計6名で、「1day3000歩」を達成するイベント(約170社の企業が対抗)に参加しました。ルールは参加者の平均歩数が最も多い企業を10日間で競うものでした。
大学時代チームで競うことを行っていたので久しぶりにメンバーで協力でき気分が高揚しました。

私生活においては、生活リズムの変化が激しく、慣れるのに苦労しました。
大学3,4年生の頃は、オンライン授業であった為通学時間がなく、自由時間が比較的あった一方で、部活に専念していたので身体の疲れを取るため部活が休みのときは、休養の時間にあてていました。入社直後は、覚えることが多く、長時間集中を持続することが難しく、苦労しました。しかしながら研修中に上司から一日の仕事との向き合い方を教えて頂き、出来るだけ実践するように心がけています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

東急ジオックス株式会社

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