2025年6月13日、東急電鉄㈱の安全教育施設である「安全共創館」に当社社員14名で訪問いたしました。
本施設は、「過去に経験した事故を二度と繰り返してはならない」という強い決意のもと、
反省と教訓を深く心に刻み、安全を最優先に行動できる人材の育成を目的として設立されたものです。
施設内には、部門横断での教育・研修が可能な教室や会議室、ワークラウンジがあり、
部署の垣根を越えた協力体制のもと、安全の障害となる問題に迅速かつ一体的に対応できるよう設計されています。
まさに「安全最優先」の企業文化を醸成するための拠点といえる施設でした。
今回の訪問を通じて、過去の事故の教訓に触れることで安全に対する当事者意識が一層高まりました。
また「最善な行動とは何か」を常に考える視点や他社における多様な考え方・取組を理解することの重要性についても学ぶことができました。
今回得た知見を自社の安全プロセスに反映させ、社員一人ひとりが「安全最優先」の理念を実践できるよう取り組んでまいります。
引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。