国立彰化師範大学EMBA研究所の皆様に講演会を開催しました

台湾より、国立彰化師範大学EMBA研究所の皆様が来訪されました。

2025年4月16日、SHIBUYA CAST. SPACEにて、台湾・国立彰化師範大学EMBA研究所よりお越しいただいた東京研修団約60名の皆様をお迎えし、東急株式会社のご協力のもと渋谷のまちづくり計画に関する講演会を開催いたしました。

研修団は台湾中部に位置する彰化地域の優れた経営者で構成されており、「影のTSMC(台湾積体電路製造)」とも称されるほどの組織です。彰化は、経済・産業・政治の分野において、台湾国内でも高い影響力を誇る地域として知られています。

今回EMBA研究所の学部長より要望を受け、当社主催により講演会を開催させていただく運びとなりました。
当日は東急グループが進めている渋谷駅周辺のまちづくりについてご紹介するとともに、東急グループの沿革や事業領域なども紹介させていただき、質疑応答や交流を通じて相互理解を深めることができました。

参加された方からは、世界一有名なスクランブル交差点を有する世界一の街“SHIBUYA”のまちづくりが一民間企業グループによって進められている事実を知り驚き、感動した、等の意見をいただき、東急グループの広報・ブランディング活動の一環として大きな意義を感じております。

今回の交流を通じて、東急グループが今後さらなるグローバルな視点を取り入れた都市開発を展開していく可能性を改めて実感いたしました。
今後も当社は国内外の地域社会との連携を重視し、持続可能なまちづくりに貢献してまいります。


(弊社代表 石坂による挨拶の様子)

東急ジオックス株式会社

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